完全オリジナルで製作されたクロモリ製トラスフレームにYZF-R1のエンジンを搭載したボーグFZは、2009年の岡山国際サーキットで開催されるモトレヴォリューションからレース参戦を開始。2010年からはテイスト・オブ・ツクバの最速カテゴリーであるハーキュリーズに軸足を置き、完走した4レースではすべて予選トップ&優勝という完全勝利をはたしている。最後の参戦となった2013年秋の大会で記録した、58秒209というコースレコードは、長らく破られることがなかった大記録だ。
「Borg&D;REX with MAVERICK:Borg FZ」の主なカスタム内容
エンジン総排気量 | 998㎤(2007年式YZF-R1) |
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エキゾーストシステム | マーベリック |
ホイール | アドバンテージ イグザクト |
Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:アドバンテージ マスター:ブレンボ ラジアルポンプ |
Fフォーク | KYB |
ブラケット | マーべリック |
Rショック | KYB |
スイングアーム | YZF-R1 |
ステップ | マーベリック |
フレーム | ボーグ カスタム モーターサイクル |
カウル | マジカルレーシング(FZ750用) |
Borg&D;REX with MAVERICKFZ750FフォークFブレーキHERCULESKYBRショックYZF-R1アドバンテージイグザクトエキゾーストシステムカウルキャリパースイングアームステップテイスト・オブ・ツクバブラケットフレームブレンボボーグ カスタム モーターサイクルホイールマーベリックマジカルレーシングマスターラジアルポンプローター豊田浩史