フレーム以外ほぼすべての車体系アフターパーツをラインナップしているアクティブが、新ブランドを立ち上げた。『153ガレージ』というブランドで、ネオクラッシックバイク用カスタムパーツのブランドだ。『雰囲気を大切に“ちょうどいい”パーツで自分らしくをもっと楽しく』とコンセプトとして、スポーティな乗り味と、ネオクラシックバイク特有の雰囲気あるデザインを両立したカスタムを提案していく。
その153ガレージの第一弾といえるカスタムマシンを発表した。ベースモデルはGB350Sで、セパレートハンドル&トップブリッジキット、バックステップ、シングルシートカバー、アルミ鍛造ホイール タイプNなどを装着する。ネオクラシカルデザインを活かしたカフェレーサー風のスタイルに仕上げていて、かつ、なじみやすくもスポーティな走行性能を追求したカスタムとなっている。
アクティブは3月24日(金)から26日(日)まで開催される東京モーターサイクルショーにブース出展し、このGB350Sに加えて、同じく153ガレージのコンセプト車両であるZ650RSを展示する。