デバイスマウントにも最適なNinja H2 SXシリーズ用ハンドルプレースがケイズスタイルから発売

各種カスタムパーツをリリースするケイズスタイルは、Ninja H2 SX/SE/SE+に適合するハンドルブレースを7月下旬に発売する。現在は予約受付中だ。

ハンドルブレースとは、バーハンドルだとその中間にバーを追加することで剛性を高め、振動やしなりを低減させるためのパーツ。バーハンドル用のモノが一般的だが、セパレートハンドルでも左右を連結させることで同様の効果が見込まれる。今回はNinja H2 SXシリーズ用として品質面にもこだわり、汎用品とは一線を画した仕上がりを追求。アルミ製バーにブラックアルマイトをほどこした仕様としてリリースされる。

現代だとスマートフォンなどモバイル機器のマウントバーの有無はバイクの実用面もかなり左右する。そういったモバイルマウント用として活用できるよう外径φ22.5mmの設定となる。

ハンドルブレース Ninja H2SX/SE/SE+ (’18-22)

価格：2万4,000円(税込み)