ストライカー製Z900RS用フルエキゾーストBLACK LINEがリニューアル！東京モーターサイクルショー2022から受け付け開始

カスタムパーツ
2022年3月24日
カスタムピープル編集部

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カラーズインターナショナルが展開するカスタムブラント”ストライカー”。そのストライカー製のZ900RS用フルエキゾーストマフラーTITAN BLACK LINEは生産が遅延していたことから受注停止となっていたが、新しく特殊セラミックコーティングを採用し、Type2としてリニューアル発売されることが決定した。なおリニューアル版のType2登場に伴い、旧モデルは廃番となる。

今回採用された特殊セラミックコーティングは、擦れ､摩耗、衝撃、ブレーキクリーナー、ガソリンなどの溶剤に強い耐性を持ち、高温にも耐久性があるコーティングとなっているのが特徴。オールブラックはチタンの青い焼き色などと違う渋さを追求する層に根強い人気で、落ち着いた雰囲気を求めつつ性能アップしたいユーザーにぴったりだろう。

Type2の受注は、3月25日(金)午後から一般公開される第49回東京モーターサイクルショーに出展するSTRIKERブース(出展ブース場所：2-23)で先行受付を開始。通常受付は3月28日(月)9時から開始する。なお先行予約は上記期限以前の注文分はキャンセル扱いとなり、来場者のみを対象とした先行受け付けとなる。デリバリーは5月上旬より順次発送を予定している。

また、本製品は受注生産品となり生産数に限りがあるほか、注文後のキャンセルは不可となるので注意いただきたい。