ストライカーから現行YZF-R7用ガードスライダーが新登場

カスタムパーツ
2022年3月9日
カスタムピープル編集部

ページを共有

カラーズインターナショナルが展開するカスタムパーツブランド”ストライカー”から、現行YZF-R7用スライダーが新発売される。

現行YZF-R7は1999年に発売されたスーパーバイク用ホモロゲーションモデルとは異なり、並列2気筒エンジンのMTシリーズから派生したライトウエストスポーツモデル。絶妙なサイズ感とパワー感で人気を博しているが、油断しているとどんなバイクでも不意に転倒させたり、走行中にスリップダウンすることもあり得る。そんな転倒時の衝撃緩和と破損防止を目的にYZF-R7用としてガードスライダーは開発されたという。

ストライカー製は安全性はもちろん、ビジュアルを意識してスライダーベース、スライダーコーンともにデザイン性も重視した作りとなっており、スライダーベースはアルミ削り出しで製作。アルミベース部はシルバーと耐熱ブラック、先端のスライダーコーン部はジュラコン、ブラックの2種類から選択可能で、スライダー部分を意図的にアクセントにすることも可能だし、逆に目立たなく装着することも可能となっているのもポイントだ。

ボルトオン装着可能で、MT-07、XSR700にも装着可能だ。

また、損傷後のリペアも考え、構成パーツはボルト1本からリペアパーツを用意しているので、末永く使えるパーツになるだろう。