高性能タコメーターとしてカスタムシーンでも支持されているSTACK(スタック)製メーターを取り扱うガルーダは、メーター出荷価格や輸送費の値上げなどの影響により国内販売価格の改定を実施すると発表した。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により今やあらゆる工業製品の原材料費・輸送費の高騰化が進行しており、それにより工業製品の生産にも支障をきたしている。その一連の影響なのは間違いないだろう。
価格改定は2022年1月12日受注分より適用されるとのことだ。
具体的には人気が高いST700SR 13000rpm黒パネル<ベースキット>は12万6,500円から13万7,500円に、ST200クラブマンタコメーター・13000rpm黒パネルは5万9,400円から6万6,000円となる。その他製品の価格改定は下記リンク先のPDFを確認いただきたい(※PDFの価格表記は税別)。
※価格はすべて税込み