国内外のカスタムパーツを販売するアクティブからリリースされているゼログラビティ製スクリーンに、BMW・S1000RR用スクリーンが登場する。今冬に発売予定で、現在は予約受付中だ。
ゼログラビティは1989年に登場したアメリカ生まれのスクリーンメーカーで、ブローモールド製法で歪みが少なくクリアな視界が得られるスクリーンを多数販売。AMAスーパーバイク世界選手権などでも使用された実績あるメーカーだ。
すでに豊富なラインナップを誇っているが、このたびS1000RR(20-21)用として用意されたタイプは一番最初に紹介している画像の左からSR、ダブルバブル、スポーツツーリング、コルサ、MARC1の5タイプ。うちSR、ダブルバブル、スポーツツーリングはクリア、スモーク、ダークスモークの3カラーが選択可能で、コルサとMARC1はクリアとスモークの2種類が用意される。カラーごとの価格に違いはない。
さまざまなスタイル、多用するシチュエーションに合わせてチョイスの選択肢は広いので、好みのS1000RRの外観構築に役立つだろう。
なお、正式には先にも書いたように今冬発売となるが一部商品は入庫していて、ダブルバブルのクリアとスモーク、コルサのクリアは在庫ありとのこと。いち早く入手したい人はアクティブまでご相談を。
ゼログラビティ S1000RR 20-21スクリーン
SR・ダブルバブル・スポーツツーリング 価格:各1万6,500円
コルサ・MARC1 価格:各1万7,600円
※価格はすべて税込み