フロント・ピボット・リヤの3ポイントを強化可能
昨今のカスタムシーンで注目されているアクスルシャフトの強化。これは足まわりを構成する重要パーツであるアクスルシャフトを剛性が高く、かつ高精度のモノに交換することで足まわりの連結剛性を高め、サスペンションの上下運動を正しく行なわせることで操作性や車体安定性を高めることをねらったカスタムメニューでもある。
コウワが展開するKOOD(クード)はアクスルシャフトブランドとして広く知られるようになったが、そのKOODのラインナップにカワサキ・Z400(2019年式以降)が適合追加されることになった。
ラインナップされるのはクロモリ製のフロント用、リヤ用、そしてピボット用の3種類。フロントはとくに操作性、ピボットとリヤ用は安定感ある走りへの貢献が期待できるとのことだ。
同社製は高精度の切削技術で製作されたうえで、3層メッキ仕上げにより防サビ・耐久性はもちろん美しい仕上がりも得られるパーツ。ドレスアップ効果も期待できる作りだ。
KOOD クロモリ アクスルシャフト フロント・ピボット・リア
適合車種 | Kawasaki Z400 (2019〜) |
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価格 | フロント:2万4,200円 ピボット・リア:各2万7,500円 |
※価格はすべて税込み