アクティブ取り扱いの各社から専用パーツが発売開始
今、もっともホットな車両でもあるNinja ZX-25R。各カスタムパーツメーカーは各種カスタムパーツの開発に注力しているが、アクティブからもNinja ZX-25R用カスタムパーツが続々と登場することが決定した。
まず、スポーツ性能の向上を図れるオランダ生まれの“ハイパープロ”ショックアブソーバ。オランダ生まれながら開発時には日本の交通事情や路面状況を踏まえた“JAPAN SPEC”を追求しており、日本のストリートでNinja ZX-25Rのスポーティな特性を引き出すべく開発されている。
今回ハイパープロから登場するのはリヤショックとフロントフォークスプリング。リヤショックは油圧プリロードアジャスター(HPA)付きで、タンク別体式と一体型の2種類の展開となる。フロントフォークスプリングはフォークオイルとのセットだ。こちらは近日アクティブのウェブサイトに掲載予定。
ハイパープロ フロントスプリング
ハイパープロ リアショック エマルジョン HPA付
ハイパープロ リアショック ホース付タンクタイプ HPA付
続いて注目はゼログラビティのスクリーン。カスタムシーンでも装着率が高いパーツだが、全5種類・各3色となるので、好みのスタイルを構築しやすくなっている。防風効果なども考慮して選択したいところだ。こちらもアクティブのウェブサイトには現状だと未掲載。
ゼログラビティ スクリーン
タイプ:スポーツツーリング・コルサ・MARC1・ダブルバブル・SR
カラー:クリア・スモーク・ダークスモーク
価格:1万5,400円
さらにアクティブが展開するカスタムブランド“ゲイルスピード”の代名詞的なアルミ鍛造ホイール、タイプGP1Sもリリース予定となっているとのこと。サイズは現状だとフロント3.00-17、リヤは4.00-17と4.25-17を予定しているとのこと。
ゲイルスピード アルミ鍛造ホイール TYPE-GP1S
いずれも車種専用なのでNinja ZX-25Rにはボルトオン装着可能。ホイールやショックアブソーバは装着に少し手間こそかかるものの、簡単にパフォーマンスアップが図れるパーツばかり。これら以外にも同社からリリースされるフェンダーレスキットやビルドアライン・ブレーキホース、アクラポビッチ製エキゾースト(JMCA認証品・レース専用品)、ゲイルスピード・ブレーキマスターや同クラッチホルダーなども活用して、さらにNinja ZX-25Rを楽しんでみよう。
※価格はすべて税込み