2020年式Ninja 1000SXや2018-2020年式Z900と共用
カラーズインタナーナショナルが展開するカスタムブランド“ストライカー”から、2021年式Z900RS/CAFE用のラジエターコアガードが発売される。
じつはZ900RS/CAFEは2020年式までと2021年式では、ラジエター本体や周辺パーツが異なるため、2020年式までのZ900RS/CAFE用としてリリースされていたラジエターコアガードが使用できないとのこと。そこで同社では2021年式に適合する新モデルとして製作。同社で確認したところ、2020年式Ninja 1000SXと2018-2020年式Z900と同形状だったため、これらの車種と共用可能となっている。
ラジエターは冷却効果を高めるため、純正状態ではコアのフィンがむき出しになっているが、このフィンは飛来する小石や虫などで容易に変形する。汚れを落とすにもかなり気を付けないと変形させてしまい、冷却効果の低下をもたらしてしまう。そういった変形を防ぐうえでラジエターコアガードは有効だ。そのうえで車体正面に配置するパーツなのでドレスアップ効果も期待できる。取り付けもボルトオンなので装着が容易だ。
本体はステンレス製だがカラーにスモークガンメタリックを用いることで、主張しすぎない落ち着いた雰囲気も追求する。
発売は11月下旬からデリバリー開始予定。現在は予約受付中だ。
製品名 | STRIKER ラジエターコアガード |
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価格 | 2万900円(税込み) |
適合 | 2021年 Z900RS/CAFE 2020年 Ninja 1000SX 2018-2020年 Z900 ※2018-2020年式Z900RS/CAFE、2019年式までのNinja 1000、2020年式までのZ1000には装着不可 |
発売時期 | 11月下旬発売予定 |