流れるように見えるシーケンシャルタイプで差別化を図る
KN企画が取り扱う台湾のカスタムパーツブランドKOSOから、新しくシーケンシャルタイプのLEDウインカーが登場。日本でも発売されることになった。
今やLEDウインカーの一大トレンドとなった感がある、車体中央から外側に向かって流れるように点灯するシーケンシャルタイプを採用しており、被視認性を高めているのがポイント。ウインカーは周囲から認識してもらわないと自らを危険にさらすようなもの。そのため被視認性が高いシーケンシャルタイプは効果大だ。もちろん、そのスタイリッシュな動きはオーナーの満足度も高めてくれる。
本製品は車種を問わない汎用品で、欧州のEマークを取得した車検適合品。ウインカーレンズはライトスモークとなる。また、販売は1個単位となるので、転倒時の補修時にリーズナブルに復旧できるようになっている。
なお、純正ウインカーがハロゲンだと消費電力が激変(LED化すると使用消費量が激減)するため、ただ交換するだけではウインカーリレーが球切れと判断し、ハイフラッシャー化してしまう。LED対応ウインカーリレーは同社からも各種販売されているので、合わせて交換する必要があることも覚えておこう。
KOSO車検対応シーケンシャルLEDウインカー2
価格:4,950円(税込み)/1個