高重心位置を軽量化させることで運動性アップも期待できる
ヨシムラジャパンはZ900RS用アルミフューエルタンクを開発。受注生産品として販売を開始する。
形状は純正形状をしながら、容量を3.0ℓアップ(カタログ値17.0ℓから約20.0ℓ)。また重量は素材にアルミを用いるため、純正ガソリンタンク(ヨシムラ実測値4.99㎏)から約35%減(1.74㎏減)の3.25㎏と軽量化が図られている。
タンクサイドには同社アルミフューエルタンク伝統の“ヨシムラ”ロゴ入り。フィラーキャップやフューエルポンプ、タンクステー、ボルトは純正を流用可能だ。
なお写真のように製品は表面処理がアルミ地での提供。ユーザーが個別に塗装する前提となっており、下地処理などが別途必要となる。
本製品はすべてハンドメイドとなるので注文状況により納期が変動することもあるので、納期の目安については注文時にヨシムラジャパンに確認いただきたい。
Z900RS(18-)、Z900RS CAFE(18-)
アルミフューエルタンク
価格:26万1,800円(税込み)